審査員紹介 Judge
映画監督・TVディレクター
今井 いおり

1978年兵庫県淡路島生まれ。映画監督・TVディレクター
2000年大阪ビジュアルアーツ専門学校卒業。
卒業後自主映画活動を開始 コメディ映画を中心に数々の短編映画を制作
2008年に中編映画「安もんのバッタ」が中之島映画祭にてグランプリ&映画音楽賞を受賞
その後、TVディレクターとしてバラエティー番組制作を中心に活動。
2014年に初の長編ドキュメンタリー映画「ろまんちっくろーど~金木義男の優雅な人生~」を監督。
関西の劇場を中心に上映され熱狂的な反響を得る。
現在は市井の人々に寄り添うドキュメンタリー映画制作をライフワークとして活動している。
受賞歴
『安もんのバッタ』58分/2008年
・中之島映画祭グランプリ
『調査屋マオさんの恋文』78分/2019年
・東京ドキュメンタリー映画祭グランプリ
北区のお気に入り
中之島の夕日の沈む時間がとても好きですー。
応募者へのメッセージ
株式会社Command C代表・映像作家・Adobe Community Evangelist
市井 義彦

2015年よりFacebook上でPremireProユーザーグループをスタートさせ、代表としてユーザーグループミーティングなどの活動を展開。
クリエイターの祭典・Adobe MAXに5年連続登壇、またAdobe Community Evangelistの一人であり、YouTubeチャンネル「プレミアノート」など様々な方法でPremireProの魅力を伝えている。
2021年6月に書籍「Premiere Pro誰でも入門」もリリース。
15年間関西の制作会社に所属しテレビを中心に番組・CM・VPなどの映像制作に携わる。
2014年に独立し「株式会社Command C」を設立。
ディレクション・撮影・編集も手がけるビデオグラファーとして活動中。
北区のお気に入り
中之島あたり(大阪市中央公会堂とか)
応募者へのメッセージ
映像作家・立命館大学映像学部講師
亀井 伸幸

大阪生まれ。【企画 演出、脚本】
TVCMをはじめとした映像作品を作っています。
CMディレクターです。プランナーです。脚本を書きます。
きっと皆様がご覧になられたことのある作品をたくさんつくっています。
これまでの制作本数は470本を超えました。国内外でたくさんの賞もいただきました(ACC、Cannes、etc.)。
2013年から、立命館大学映像学部で偉そうに教壇に立っています。
淀川管内河川レンジャー・アドバイザーとして川や地域の活動もしています。
「何よりも、レンズから前を大切に」「スクリーンの向こう側に居る人を大切に」
「何事も現場を大切に」をモットーに、睡眠不足な日々を生きています。
これからも楽しい作品を創り続けていきたいと思います。
大阪市北区といえば
都会と自然が共存する淀川や大川など水辺の風景が好きです。
12月頃、スカイビル辺りに昇る日の出と、その姿を淀川に映す水面鏡は絶景です。
応募者へのメッセージ
大阪ガス株式会社ネットワークカンパニー 都市魅力研究室長
山納 洋

1993年大阪ガス株式会社入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、(財)大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。
現在は大阪ガス株式会社ネットワークカンパニーにて地域活性化、社会貢献事業に関わる。
個人として、カフェ空間のシェア活動「common cafe」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている。
著書に「common cafe―人と人とが出会う場のつくりかた―」(西日本出版社)「カフェという場のつくり方」「つながるカフェ」「歩いて読みとく地域デザイン」(学芸出版社)「地域プロデュース、はじめの一歩」(河出書房新社)がある。
北区のお気に入り
中崎町です。小さなカフェに行き、店主と喋るのが好きです。
応募者へのメッセージ
一般社団法人アートエリアB1 理事/事務局長
川口 万喜

1983年大阪府生まれ。
成安造形大学芸術計画クラス中退後、5年間三重県にて農業に従事。
2009年よりアートエリアB1事務局に勤務。
2010年より、鉄道芸術祭やサーチプロジェクトなどの主催事業の制作に携わる。
2015年事務局を法人化し、一般社団法人アートエリアビーワンとなる。
施設・事業の持続的・発展的な運営を支えるべく奔走している。
北区のお気に入り
梅田界隈の商業地や中之島エリアのビジネス街、中崎町商店街や高架下の呑み屋、タワーマンションから戸建て住宅、長屋など、さまざまな街の“顔”があるところです。