見つけてキタ!!大阪市北区魅力絵画コンテスト2022

受賞者の皆様に各審査員からコメントが届きました

審査員紹介 Judge

前田 昌則

大阪市北区長

鈴木 大輔

株式会社アートローグ 代表取締役CEO
Study:大阪関西国際芸術祭 創設者・総合プロデューサー

谷原 菜摘子

画家/令和3年度咲くやこの花賞≪美術部門≫受賞

田中 邦裕

さくらインターネット株式会社 代表取締役社長

髙宮 紀子

一般社団法人中之島まちみらい協議会 代表幹事会社
関西電力株式会社 ソリューション本部 地域開発専任部長

大阪市北区長

前田 昌則

和歌山県で生まれ、2歳から大阪市に住んでいる。
大阪工業大学と同大学院で建築と都市計画を学び、民間企業で約30年間、住宅と不動産の仕事に携わった。
2016年、大阪市此花区長に就任。2020年4月から北区長。
一級建築士、宅地建物取引士、マンション管理士、二級ファイナンシャル・プランニング技能士、空手4段の資格を持つ。

応募者へのメッセージ

北区将来ビジョンは、「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち(Kita-ku where the people gather, support each other, and tie the KIZUNA)」。
英語表記には「北区がスキ」が織り込まれているのをご存じですか。
今回開催する「見つけてキタ‼北区魅力絵画コンテスト2022」、テーマは「私が描く、北区の未来」。
大阪市北区に住み、働き、学び、遊ぶ区民のみなさんだからこそ知っている‘北区の魅力’、そこから想像する‘北区の未来’をぜひ絵画で表現してください。「北区がスキ」なみなさんが描いた‘北区の未来’、それを見た人も、また「北区がスキ」になる、そんな北区への愛情あふれる作品をお待ちしております。
子どもから大人まで、みなさんにご参加いただけるよう、本コンテストではたくさんの部門を設けていますので、ぜひお気軽にご応募ください。

株式会社アートローグ 代表取締役CEO
Study:大阪関西国際芸術祭 創設者・総合プロデューサー

鈴木 大輔

1977年11月3日 文化の日生まれ。
大阪市立大学都市研究プラザのグローバルCOEに於ける研究プロジェクトを経て起業。
2014年グッドデザイン賞受賞、2015年度京都大学GTEPプログラム(文科省)ファイナリスト、2016年ミライノピッチ(ビジネスコンテスト:総務省近畿総合通信局)においてグローバルイノベーションに値するOIH賞を受賞。
2017年7月7日「Arts for Human and Planet」をビジョンに株式会社アートローグ設立、代表取締役CEO就任。
2025年の大阪・関西万博を機に世界最大規模の「大阪関西国際芸術祭」の創設を目指し、2022年1~2月「Study: 大阪関西国際芸術祭」を開催。
アートを利活用し、より良い社会の実現を目指すアートイノベーター。

ARTLOGUE https://www.artlogue.org/
Study:大阪関西国際芸術祭 https://www.osaka-kansai.art/

応募者へのメッセージ

北区に住み、北区で働いています。大阪はこれから2025年の大阪・関西万博や、うめきた2期のまちびらきなど、大きく変化をしていきます。
そんな未来の北区を想像して描いてみてください。
アートはキレイや上手いだけが良さではないので、お気軽にご応募をお待ちしております。
応募していただいた方には「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」へご招待もさせていただきます。
みんなで素敵な北区の未来を創造していきましょう。

画家/令和3年度咲くやこの花賞≪美術部門≫受賞

谷原 菜摘子

画家。
1989年埼玉県生まれ。
2021年京都市立芸術大学美術研究科博士(後期)課程美術専攻(絵画)修了。
2017年に五島記念文化賞美術新人賞を受賞し、2017年から2018年にパリにて研修滞在。
2021年京都府文化賞奨励賞、2022年咲くやこの花賞受賞。
その他展覧会、受賞、ワークショップ等多数。

応募者へのメッセージ

こんにちは!画家の谷原菜摘子です。
こんな不安定な時代ですが、そんな時こそ内なる楽しさ、ものを創る喜びを思い出し、思うようにいかに寂しさと向き合いあなただけの絵を描いて私に見せてください。
ぎょっとするような、一度見たら忘れられないようなそんな絵を待っています。

さくらインターネット株式会社 代表取締役社長

田中 邦裕

1978年大阪生まれ。
1996年舞鶴高専在学中にさくらインターネットを創業し、2005年東証マザーズ上場、2015年東証一部(当時)へ。
エンジニア畑の起業家として、多数のスタートアップ企業のメンターやエンジェル出資を行うほか、IPA未踏PMとして学生エンジニアの育成にも携わる。
最近は『テクノロジー×デザインで人間の未来を変える学校』をコンセプトとする、神山まるごと高専(仮称)の新設にも携わる。

応募者へのメッセージ

北区の魅力は、大阪の魅力そのものだと思っています。
これから、うめきた2期地区開発プロジェクトをはじめ、ますます発展する北区の楽しい未来を表現してみてください。
個性あふれる多数の作品のご応募を、心よりお待ちしております!

一般社団法人中之島まちみらい協議会 代表幹事会社
関西電力株式会社 ソリューション本部 地域開発専任部長

髙宮 紀子

本店ビルの建設プロジェクト、営業、マーケティング業務等を経て、この10年ほどはまちづくりのコンセプト提案やスマートコミュニティ・脱炭素まちづくりの推進、中之島のエリアマネジメント活動等の業務に従事。

応募者へのメッセージ

北区は古いものから新しいもの、歴史あるものから最先端のもの、空高くから地下深くまで、豊かな自然から人工的な美しさなど、本当に幅広いまちの魅力がたくさん詰まっているまちだと思います。
住む人、学ぶ人、働く人、訪れる人など様々な利用シーンから発見したまちのパワーやまちへの想いを是非発信して下さい。
北区のポテンシャルや楽しさをみんなさんと共有できること楽しみにしています。