見つけてキタ!!大阪市北区魅力写真コンテスト2023

審査員紹介 Judge

前田 昌則

大阪市北区長

山納 洋

大阪ガスネットワーク(株)
事業基盤部
都市魅力研究室長

やまぐち 千予

フォトグラファー&
写真講師

大阪市北区長

前田 昌則

和歌山県で生まれ、2歳から大阪市に住んでいる。
大阪工業大学と同大学院で建築と都市計画を学び、民間企業で約30年間、住宅と不動産の仕事に携わった。
2016年、大阪市此花区長に就任。2020年4月から北区長。
一級建築士、宅地建物取引士、マンション管理士、二級ファイナンシャル・プランニング技能士、空手4段の資格を持つ。

私が伝えたい北区の魅力

大都会のビル群もあれば、三方を川に囲まれ自然豊かな北区。
タワーマンションが建ち並ぶ一方で、下町の情緒あふれる景色にも出合えます。
劇場や美術館なども、古くからあるものから最新のものまでたくさんあり、コントラストが美しいまちです。

応募者へのメッセージ

北区将来ビジョンは、「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち(Kita-ku where the people gather, support each other, and tie the KIZUNA)」。
英語表記には「北区がスキ」が織り込まれているのをご存じですか。
今回開催する「見つけてキタ‼北区魅力写真コンテスト2023」、テーマは「私が伝えたい!北区の魅力!」。
大阪市北区に住み、働き、学び、遊ぶ区民のみなさんだからこそ知っている‘北区の魅力’。
場所や風景だけでなく、食べ物、人、歴史など、幅広い対象の中から、みんなに伝えたい、知ってもらいたい「あなたのお気に入り」を収めた写真を募集します。
写真を見た人も「北区がスキ」になる、そんな北区への想いの詰まった作品をお待ちしております。

大阪ガスネットワーク(株)事業基盤部 都市魅力研究室長

山納 洋

神戸アートビレッジセンター(現・新開地アートひろば)、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町(現・クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック)、関西・大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。
現職では地域活性化、社会貢献事業に関わる。
著書に「カフェという場のつくり方」「つながるカフェ」「歩いて読みとく地域デザイン」(学芸出版社)「地域プロデュース、はじめの一歩」(河出書房新社)などがある。

私が伝えたい北区の魅力

北区には煌びやかな都心の風景や繁華街が、水辺の安らぎが、培われてきた歴史が、レトロな街並みが、そして下町の賑わいがあります。
個人的には、梅田の周辺部(中津・中崎町・天満・扇町・南森町など)にある面白いお店や実験的な取り組みが好きです。

応募者へのメッセージ

写真というメディアでは、風景・物・人物・出来事などを切り取って表現するとともに、背景にあるストーリーや撮影者の想いをそこに乗せて伝えることもできます。
今回のテーマ「北区の魅力」をみなさんがどう捉えるか、そして写真の持つ可能性をどう追求するか、そんな部分に期待したいと思っています。

フォトグラファー&写真講師

やまぐち千予(YAMAGUCHI CHIYO)

スイーツ・風景・動物を中心とした撮影と、広告撮影を17年
優しくきらめきのある撮影方法を得意としている。講師として約25000人以上をレクチャー
・写真事務所 PIYOCAMERA代表 http://piyocamera.com/
・デジタルハリウッド大阪校 講師
【著書】
・「これからはじめるデジタル一眼カメラ写真と撮影の新しい教科書」
・SBクリエイティブ「売上がアップする商品写真の教科書 」玄光社MOOK

私が伝えたい北区の魅力

都会の息吹や、建築、自然の美しさ、カルチャー、おいしい料理、人々の交流、そして歴史的な要素と現代的な魅力が調和した魅力あるエリアです。

応募者へのメッセージ

大阪市北区は、多彩な要素があふれるエリア。
それぞれのスポットが独自の魅力を持っています。
ぜひあなたなりの北区の魅力を探求し、素敵な写真を撮影してみてください。